誰かに話したかった晴明神社の景色✨
少し前に、京都西陣の晴明神社様に参った時ですが、ふと気がついた、この景色✨
堀川通りからバスを降り、移転された一条戻り橋と式神の人形、売店等のある広場を通り、
神社敷地内に入る、この鳥居を抜けると、
おそらく夜間は閉じられている扉が、開かれています。
その扉には、晴明桔梗紋・五芒星がありまして、
この銀に輝く星が、太陽で反射して、地面に。
影を重ねると、
\(^o^)/♪
『陰陽師』の映画だったら、五芒星に呪縛されてるみたい!!
いや、気分的には闇を清めて守られているような感覚で✨✨✨
うわ〜すごい🎶と思ってしまい、
ひとりで来ていたけれど、誰かに話したくて話したくて(^^ゞ
でも見知らぬ人に言い回る変な人にもなれず😅
写真に撮りまくりました✨
晴明神社には、かつて参った際に、ある記念にお守りの念珠をいただいたのですが、
しばらく後に、あり得ない失くなり方をしたんです。普通に身につけていたのに、ふと気づいたら手首から失せていて…
その後、たまたま持っていた五芒星のものが、立て続けて壊れたり、失くしたりが続き、手持ちがすべて失われました。
それに加えて、「桃」にまつわるシンクロが続き、
なんだかよくわからないけれど、晴明神社に行かなければいけないような、駆り立てられ感があったんです。
ちょうどいい折りがあって、無事、晴明神社にお参りが叶い、再び桃モチーフの念珠をいただき直し、
珍しく人出が少ない境内に数時間とどまり、ひっそりと琴を奉り、
一度やってみたかった、堀川に降りてみて、一条戻り橋の下で、琴を弾きました。
今は堀川も遊歩道が整備されて、式神が隠されるような趣も、あの世とこの世の闇のようなものもなく、
けれども、何かが鎮まる心地を祈りつつ、琴を奉りました。
野村萬斎さんの『陰陽師』は好きですが、私は、そこまでの安倍晴明フリークでもないし、
神社としても、晴明神社は神を祀るのとは違う異質感があって、これまで研究に関わる用事以外では滅多に訪れなかったのですが、
最近、なぜかシンクロめいた話題が、やたらに晴明神社に繋がっていて、機をみて、また何度でも参りたくて、たまらない心地になっております。
なぜかな?
#琴奏巡礼 #京都 #晴明神社 #桃の念珠 #五芒星