ささがねの ゆらら琴のね

~ いにしへの和歌招く響き ~

直感的なこと

ご当地怪談と、因縁の忌み地

たまたま電子書を探していて、こんな本を見つけました。 最近流行りの実話取材の怪談で、ご当地ものですね。 京都などはこの手の本は多いですが、やっぱり鎌倉でも少なくないのかな…… (写真は、hontoからのスクショです。まだ読んでいないので読後感ではな…

歌声の出ない夢の話

変わった夢を見ました。 どこで…とか詳細はわかりませんが、歌舞伎並みに長時間のミュージカル仕立てのファンタジー活劇の大舞台があり、なぜか私がある女優さんと友人で、その縁で共に出ることになっています。 その友人(姿は女優の栗山千明さんでした)は…

ささやかな、薫香の夢

私がリラクゼーションと音響セラピーのサロンを開催するなら、香りはアロマ精油ではなく、お香で。モクモク焚く方ではなく、空薫。お出しする飲み物は、胃に優しい程度のお薄の抹茶に、小さな甘いものをつけて。和のほっこり空間……ずっとそれは構想していま…

秋風は物言えば唇寒く 短歌に託す

#作者名のない短歌は自作 #下手だからわかる

ローマ字キーボード入力が 生まれつき 得意?

私はなぜか、初めてキーボードにさわった時から、ローマ字入力がスムーズにできました。 まだ子供の頃でしたが、なぜか家に、使っていない英文タイプライターがあって、ケースから出していじったことが、一度だけありました。記憶にあるのは、一度だけです。…

実体験に勝る学びなし

いろんな媒体に、さまざま発信していますが、もともと拡散するすべもないしスキルもなく、ひっそりやってるだけなので、自分記録以外の成果はないです。 つい先日から、音声だけで配信と記録ができる、『Spoon』てラジオ配信アプリをやってみていますが、Spo…

私にとって、旅とは

旅がしたいなぁ……観光旅行じゃない。かつて生き甲斐だった、研究と短歌創作のために、故地古蹟聖域を巡った、求道者のような旅。 今は、その場での直感により、琴を弾き和歌をおろす、吟遊琴弾歌人みたいなことをするためにも。 足頼み・カン頼り、心をダウ…

ささめごと 誰も見てくれなくていいかもしれない…

芭蕉ではありませんが、話しても、唇が寒いばかりの話という部類があります。話すには、人と時を選ぶたぐいの… 私は、特に何かの能力があるでもなく、ただ敏感体質なだけですが、それでも気づけば不思議な流れで、あまり他者が立ち入れず知り得ない、歴史的…

思うこと、思い出すことなど

ちょっと、浮世離れした妙なことを、しばらく書き続けるかもしれない。 このところ、幼かった事から十代頃までの、当時は当たり前だがなぜか人と合うところがなくて、今となれば不思議だったような......忘れていたことなどを、実感として思い出すことが多く…