琴奏・七社神社神楽殿ご奉納
少し前に、和装デザイナーさんの衣装のお披露目を兼ねて、ご奉納させていただいた際の動画。
東京都北区・七社神社様神楽殿にて。
「祓詞」は、舞台清めの意味もあり、よく歌うのですが、
調律音階や、その場の波調などによって、その時ごとに違う旋律になります。
どんな音色になるかは、自分でも事前にわかりません。
サムネイルの写真を作ってみたのですが、2.0MB以下でないとアップできないとのことで、失敗。
サムネイルを作る際、浮かんで書き入れたのが、画像上の和歌。
文字の上で読む短歌と、声に出して即興で歌う短歌とは、読みようが全く異なります。
これは私に限ることではなく、古代よりの根源的な特質。
このことについては、改めて話したいと思います。